ウンベラータの挿し木~2021年から2026年の軌跡

ガーデニング

去年の6月に挿し木の予定をしていたのですが、思わぬハプニングでできなかったので、今年2026年実行に移しました!!

この時期は挿し木のベストシーズンです。超初心者でも挿し木の成功率はかなり高いです!

皆さんも一度挑戦してみませんか?

ウンベラータの成長記録

2021年6月29日挿し木

まっすぐ1本立ちのウンベラータを切って、上部を別の鉢に挿し木しました。

白い鉢は元の苗。黒い鉢は挿し木をしたものです。

上部を挿し木したもの

2021年7月18日

棒だけになった元の苗から3方向に葉が出てきました。

挿し木をした黒い鉢の方はそのまま少し大きくなったような…感じ(写真なし)

2022年7月10日

1年後、元の苗は3つに分かれた部分が、それぞれ大きく伸びてきました。

黒い鉢(挿し木をした方)は幹がぐっと大きくなってきて葉もたくさん茂ってきました。

2024年6月24日

挿し木をした黒い植木鉢の方が元気がよく、150cm~160cmくらいの大きさになりました。

光が足りないのか、幹はあまり大きくなっていません。

観葉植物はカーテン越しの太陽光で育てられるのが普通なのでリビングのカーテンの前に置いていいたのですが・・・

2026年6月4日 

黒い植木鉢(緑の植木鉢になった)は窓の高さより大きくなりました(汗)でも相変わらずひょろひょろです。

白い植木鉢の方も幹(枝)が伸びてきて背が伸びてきました。(痩せているけど)

あまりに背が高くなって、格好も今一つかっこよくない状態になってきたので、ここで剪定をして仕立て直しをするついでに挿し木をしていこうと思います。

挿し木の準備

ウンベラータの挿し木は5年ぶりです。上手くいくことを願って!

挿し木する前に、剪定ばさみは薔薇の剪定に使っているよく切れるものをアルコール消毒して準備しました。

ウンベラータを剪定すると白い樹液が出るので敷物やゴム手袋も必要です。

剪定を開始する前に、植木鉢の下や周りに敷物を敷いてから作業します。

準備するもの

  • 剪定ばさみ(アルコール消毒しておく)
  • ビニール手袋
  • 敷物
  • 植木鉢
  • 赤玉土
  • トップジンM   
  • ルートン(発根剤)
  • アルミホイル
  • バケツ(水揚げをするために使う)
  • 箸 1本

植木鉢

植木鉢はスリット鉢と普通のプラスチック鉢の2つを使うことにしました。

今回は植木鉢が足りないので、ペットボトルで挿し木用のポットをいくつか作っておきました。

500mlのペットボトルを準備

真ん中あたりをカッターで切り分け、飲み口をさかさまにして使います。

ペットボトルの口に不織布(排水口のゴミ取り用)を適当な長さに切り取って、口にさしてから使うことにしました。

水を入れた後、下にたまった水を不織布から吸い上げる仕組みです(輿水)。

手順

①敷物を敷いたら、まずはバケツに水を入れておきます。

②ウンベラータを切り、土にさす方(地面側)を斜めに切り取り、バケツの水の中に入れておきます。

6月は葉っぱのない茎だけでも挿し木ができます。茎だけになったのはどちらが土にさす方かわからなくなりがちです。切り取ったら地面側をすぐに斜めに切っておいた方が上下を間違わなくて済みます。上下をさかさまにすると育ちませんので要注意です。切り取る長さは葉のある部分はおおよそ15㎝~20㎝くらい、茎だけの場合は10cm~15㎝くらいです。

③ウンベラータは水揚げのために2時間ほど必要なので、その間に他の準備をします。まず、植木鉢に赤玉土を入れて水をたっぷりかけておきます。

④ペットボトルは透明なので、側面にアルミホイルを巻き付けておきます。これはウンベラータの根が光を嫌うからです。

⑤水揚げの時間が過ぎたら、挿し木します。

2026年6月6日現在

挿すときの注意点

ウンベラータの葉がたくさんついているときは2,3枚だけ残し他は取ってしまいます。

大きな立派な葉は蒸散を防ぐために半分ほどに切り取ります。

土に挿す側(斜めに切った側)にルートンを少し付けてから挿すと発根が促進されますのでお勧めです。

土に挿すときは、あらかじめ箸で穴をあけ、その中にそっと茎を入れるようにします。茎でぐりぐりと差し込むと茎が傷んでしまうので気を付けます。

2026年6月6日現在

挿し木が終わったら

今回は180cm以上の大きさになったものと、3つに分かれた茎の一番長いものを切り戻しました。

180cmほどになったものは70cmくらいにバッサリと切りました。

3つに分かれたものは1本だけ短く切りましたが、その後の様子を見てあとの2本をどうするか考えたいと思います。

切り取った部分は全てトップジンMを塗っておきました。(空気に触れるところ全て)

植木鉢と挿し木したものは元の位置の窓辺に置いておきます。上手くいけば今月末か来月には芽が出ると思います。今度はもう少しかっこよくなるように育てていきたいと思います。

観葉植物の定位置はリビングの窓際(南向き)ですが、カーテン越しの光でも我が家は光が足りないようで、いつまでたってもひょろひょろしています。置き場を考えなくてはとも思います。

根がしっかり出てきたらちゃんとした植木鉢に植え替えです。

挿し木その後~2週間後

挿し木をしてちょうど2週間後、棒状になっていたウンベラータから芽が4つほど出てきました!

植物の生命力は素晴らしいですね!

上部を切られてまたしっかり芽を出して育っていくようです。

挿し木していた方もほとんどのポットの茎から小さな芽が動き出しているようです。

こちらも順調に育っています!

2026年6月20日現在

挿し木その後~およそ20日後

2週間後からわずか4日ですが、明らかに芽が動いて茎をのばし葉を開こうとしています。

ペットボトルの挿し木の方も明らかに芽が出てきたのがわかります。

一つ怪しいのがあるのですが、ほぼすべての挿し木から芽を出しているようです。

なんだかウキウキしますね!

このまま育っておくれ~~ヽ(^。^)ノ

2026年6月24日現在

挿し木のその後~1か月後

1ヶ月前の挿し木は現在こんな状態になりました。

ペットボトルで作った鉢8個のうち2個が芽を出しませんでした。

合計10個のうち8個はしっかり挿し木が成功しました!!

8割成功と言うことで、まあ素人にしては上出来と言うことで!

2026年7月7日現在

バッサリ切って棒になっていた茎は、あれから芽を出して現在はこの通り!!

枝分かれして、立派な葉を付けました。

頂芽優勢っていうのがよくわかりますね!

茎がひょろひょろでどうしてかな?とずっと思っていましたが、あ!!もしやと思ったのは、UVカットのレースのカーテンに変えていたこと!!最近のカーテンはUVカット90パーセント以上と言うことをすっかり忘れていました。

植物にはUVは必要なのでしょうね。

リビングの外のデッキの軒下に白い植木鉢は出しておきました。

茎のヒョロヒョロは相変わらず(-ω-;)ウーン  茎を太らせるにはもう少し時間がかかりそうです。

とはいえ、葉の茂り方はかなりいい感じになりました。

3つに分かれた枝の一番背が高かった1本だけを短く切っていたのですが、そこから新たな芽が伸びて来て葉を広げています。

この芽がどういう風になっていくか?

今後も枝ぶりや大きさを見ながら、自分の好みのウンベラータになるように仕立てていきたいと思います。

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